その数秒で生死を分けるときがある

世界中で起こる地震の約10％、その内、震度６以上の大地震の約20％は日本またはその周辺で起きているといわれています。
個人でも地震速報を受信できる時代になりましたが、病院や商業施設、オフィスビルなど多数の人が在館する場では、日ごろの備えはもちろんのこと、多くの人が地震の到来を知り、安全を確保する行動をいかに早くとることができるかが重要です。

「揺れる前に知る」技術が地震による人的被害や損失を軽減

• 施設の様々な機器と連動可能

  非常放送設備やエレベータ、電気錠などと連動させて安全確保

  目と耳に訴えかけて知らせる

  10インチのフルカラータッチパネルと大音量のアラーム

  人の目で機器の異常を24時間監視

  機器の異常の有無をTONETの管制センターで絶え間なく監視

• 

集合住宅・一般施設に対応

• 気象庁から配信されてくる地震発生情報を、マンション棟内全住戸のインターホンを通じてお知らせします。
• 緊急地震速報受信機を365日24時間有人体制で監視し、異常発生時に速やかに復旧できるよう電話対応いたします。

「高度利用者向け緊急地震速報」とは

• ※1 震源が近い場合は揺れに間に合わないことがございます
• ※2 一部機種は一般利用でも簡易な訓練への活用が可能です