機械が発達しても、五感や経験則から「何かおかしいぞ」と判断する人間の感覚にはまだまだかなわない部分が少なくありません。警備員が施設内を巡回したり、定点での警戒監視を行う従来からの警備スタイルに加え、各種防犯機器を組み合わせて行う近代的な施設常駐警備は、警備対象施設の安全をより向上させます。
人・物・車両の出入をチェックし、侵入者や盗難等の発生を防止します。
五感を働かせて施設内外を見回り、事件事故の予防や早期発見に努めます。
金属探知機やX線装置を使用し、危険物の持ち込みなどを防止します。
施設内で発生する犯罪や火災、傷病者発生などに迅速に対応します。
人を愛し、人と会話し、人を守る人だからできる警備が施設常駐警備。警備員が発した小さな一言や小さな行いが、お客様の大きな安心に繋がります。人と話す機会が少ないと思われがちな警備の世界ですが、人とのコミュニケーションなくして施設常駐警備は成し得ません。
施設内の巡回等を行う際でも、一般の方では気に留めることもないような小さな異常も見逃さないのが、保安のプロとしての行動。施錠という行為ひとつとっても一般の方では成しえ得ない「プロ」としての視点と方法で、入居者様や利用者様が気づかぬうちに施設の安全を確保します。
施設内の店舗や精算機などからの売掛金回収(輸送警備)や、車両誘導などを含む駐車場管理(交通誘導警備)、イベント開催時の客列整理(雑踏警備)など、施設における幅広い安全対策を担うことができるのは、警備に関し総合的な展開をしているTONETグループならでは。
消防設備や電気設備の定期点検のほか、フロアやエアコン、浄化槽の清掃業務など、施設の形態によっては、施設にエンジニアを常駐させての維持管理や駐車場管理業務も必要となる場合があります。これらについても、TONETグループが皆様を総合的にサポートします。
ほか多数(敬称略。過去実績等含む)