TONETお仕事

TONETでは様々な職種の
プロフェッショナルが
部署の垣根を超え連携し、
人々の平穏の創造を実現しています。

職種紹介

一般警務職

  • 施設常駐警備
  • 空港警備
  • 貴重品運搬警備
  • 機械警備
    (オンライン型施設警備)
  • 交通誘導警備
  • イベント警備

オペレーションマネジメント

  • 現場実務のマネジメント
  • お客様との調整
  • 現場社員の実務指導

など

セールス&マーケティング

  • マーケットのニーズ調査
  • 商品やサービスの企画、
    立案、営業、販売

など

エンジニア

  • オンライン警備システムの設計施工
  • AIセキュリティシステムの運用
  • 消防用設備機器の点検

など

アドバンスドセキュリティ
サービス

  • 世界的VIPの警護
  • 多国籍系企業やラグジュアリー施設のセキュリティ

など

トレーニング

  • 自社社員の教育訓練
  • クライアント企業におけるセキュリティやリスク対策に関するトレーニングの提供

など

コンサルティング

  • クライアントの企業などのセキュリティ評価や危機管理体制の構築の支援

など

バックオフィス

  • 総務、人事、経理、財務、法務の側面からの各セクションの円滑なビジネス遂行の支援

など

コーポレートプランニング

  • 経営層の意向を実現するための戦略策定・実行
  • 経営方針策定のサポート、経営課題の解決

など

キャリアラダー

キャリアアップのための明確なプラン

セキュリティ業界の使命は「事件・事故を起こさない」「悪い事象を未然に防ぐ」ことであり、成果が目に見えづらいもの。
そのため日々を単調に感じてしまう人がいることも実情です。しかし、年功序列や終身雇用制度が変わりつつある現代で、
明確なビジョンを持ち、高い意識を胸に進む社員をサポートするための制度を開設しました。

4月~6月下旬

[集合初任研修]

4月上旬は次世代リーダー職候補(総合職)と地域限定(職域限定)合同の研修、その後、専門研修に進みます。

 
  • 傷病者対応及び感染対策等に関する認証(アメリカ心臓協会AHAの資格認証)
  • AICPO国際ボディーガード訓練(Basic)修了

など

修了考査合格
1年目

[ ラダー1A ]

警備現業部門を軸に各職種で経験を積み、社会安全創造のベーススキルを取得します(1Aと1Bで3職種程度)。

 
  • ヒューマンエラー対策、エラー分析研修
  • 消防防災関係実務
  • 警備業務関連国家資格2級(施設・交通・雑踏)
  • 定期フォローアップ研修

など

1A必須要項をすべて満たす
2年目

[ ラダー1B ]

ラダー1Aに引き続き、ベーススキルを取得します(1Aと1Bで3職種程度)。

 
  • 後輩育成のためのトレーナー研修
  • 日商簿記3級
  • 上位の警備業務関連国家資格
  • 傷病者対応トレーニング関連指導資格
  • AICPO国際ボディーガード訓練(Advance)修了
  • 警備業務関連国家資格2級(施設・交通・雑踏 以外)
  • 定期フォローアップ研修

など

昇任試験合格
3〜5年目

[ ラダー2 ]

セールス&マーケティングや総務人事などバックオフィスを経験し、リーダーとしての基礎スキルを習得します。

役職 ▶︎ 本社 主任・係長級
  • 日商簿記2級
  • 文書管理・情報管理
  • 研修設計・人材育成
  • セキュリティ・プランナー
  • リスクアドバイザー
  • 防犯機器関連資格
  • 防災関連資格

など

昇任試験合格
6〜7年目

[ ラダー3 ]

自身の専門スキルを活かしながら人や予算、情報などの資源を采配して組織運営を行う立場となっていきます。

役職 ▶︎ 本社 課長代理級
  • 第二種衛生管理者
  • 労務管理
  • 複数種別の警備業務関連国家資格1級
  • 複数区分の警備員指導教育責任者資格
  • 機械警備業務管理者
  • メンタルヘルス関係資格
  • ビジネス法務関連資格

など

昇任試験合格
8〜9年目

[ ラダー4 ]

会社の意向や展望を踏まえ、組織を運営するマネージャーとして会社の発展と社会への価値提供を担います。

役職 ▶︎ 本社 課長級
  • ビジネス実務法務
  • コンプライアンス
  • セキュリティ・コンサルタント
  • 情報セキュリティマネジメント
  • 一定水準の英語スキル

など

昇任試験合格
10〜12年目

[ ラダー5 ]

部門運営を担う立場から経営層と連携を図りビジネスを展開。社会から必要とされる会社づくりを行います。

役職 ▶︎ 本社 次長級以上
  • 中小企業診断士
  • メンタルヘルスマネジメント
  • 国際的セキュリティ認証
  • 主幹職種に関わらず幹部としての横断的なスキル

など

上記のキャリアラダーは、次世代リーダー職候補(総合職)を対象とするものです。地域採用・警務職(職域限定)の制度は別途定めます。

研修・教育体制

人材育成で能力開花

機器やサービス形態が充実しても、それを取り扱うのは「人」。
私たちでの人材育成は商品開発そのものです。
人材有限・能力無限、人材育成は未来の創造です。

《 新入社員集合研修 》

社会人としてのベーシックスキルを養う

私たちは警備業従事者である前に、一人のビジネスパーソンです。新卒社員は入社後、集合研修で社会人としての基礎を身につけます。その後、配属先での実務研修が始まります。

《 次世代リーダー職初任研修 》

将来の会社組織をリードする人材育成

次世代リーダー職として採用された新卒者向けの研修です。国際水準のリスクマネジメントや事業継続マネジメント、警護サービススキルなど約2カ月に渡りトレーニングします。

《 法定警備員教育 》

警備業関係法令に定められた訓練

警備業関連法令に定められた、警備サービス従事者に必要な指導教育です。入職時や現職にも必要な指導教育の種類や項目、最低時間数が決められており、規定に適合する指導を受けます。

《 専科教育 》

専門的知識・技術向上のトレーニング

人の命や財産を守るサービスを適正に行うためには相応のスキルが必要です。外部機関の研修プログラム利用のほか、自社で策定したノウハウでサービスの独自性を磨きます。

《 階層別教育 》

役職や階級に応じた人材育成

責任ある立場になるほど、求められるスキルは高度になります。現場責任者や営業所長、部門責任者など、人を束ね率いる立場に必要なスキルや心得を養成する場を提供しています。

《 e-learning 》

「自ら学ぶ場」の創生が成長のカギ

対面で実施する集合研修とオンライン学習を併用するブレンディッド・ラーニングを警備業界でいち早く導入。受動的ではなく能動的に学ぶことが人材育成のカギになります。

《 インストラクター 》

教授システム学に基づく教材と研修

研修づくりの学問「教授システム学」の知見を踏まえ、エビデンスやトレンドを取り入れた研修を提供。国際的セキュリティ団体や医療学術団体の精鋭による世界水準スキルが学べます。

資格取得

客観的評価でスキル習得を認証

警備業には国家資格が必須の業務があります。
TONETは以前から警備業関係国家資格の取得を推進。
国家公安委員会登録講習機関に講師を派遣するなど、教育水準は業界トップレベルです。

《 資格例 》

警備業関係国家資格

  • 警備業務検定 計6種別(各1級/2級)
  • 警備員指導教育責任者(計4区分)
    など

警備業関係民間資格

  • セキュリティ・プランナー(全国警備業協会)
  • セキュリティ・コンサルタント(全国警備業協会)
    など

セキュリティマネジメント関係

  • CPP:Certified Protection Professional(ASIS International)
  • PSP:Physical Security Professional(ASIS International)

防犯関係

  • 防犯設備士(日本防犯設備協会)
  • 総合防犯設備士(日本防犯設備協会)
    など

消防・防災関係

  • 防災士(日本防災士機構)
  • 防災介助士(日本ケアフィット共育機構)

救急医療関係

  • BLSプロバイダー(アメリカ心臓協会)
  • ハートセイバー血液媒介病原体(アメリカ心臓協会)
    など

電気・通信・設備関係

  • 消防設備士乙種 第1類~第7類(国家資格)
  • 電気通信設備工事担任者 AI/DD 第1種~第3種・総合種
    (国家資格)
    など

教育関係

  • 警備員特別講習事業センター講師委嘱
    (警備員特別講習事業センター)
  • The Bob Pike Group Professional Trainer
    (The Bob Pike Group)
    など

語学関係

  • 実用英語技能検定
  • TOEIC
    など

ビジネススキル関係

  • サービス接遇検定 1級~3級(実務技能検定協会)
  • サービス介助士(日本ケアフィット共育機構)
    など

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