企業の事業活動や子どもの健やかなる生活。これらを阻害する「危険因子」は思わぬところに潜んでおり、予期せぬ時に事件や事故へカタチを変え、私たちに襲い掛かります。いついかなるときも、この地球上に存在するそれぞれの平穏な社会生活を絶やすことなく継続するため、そしてまだ見ぬ未来のために、安心と安全を継続のカタチを共に考えます。
地震や水害等の災害リスクは、企業の存続を妨げる大きな要因であり、日ごろからの備えが有事の企業存続に大きな影響を与えます。事業所の耐震化や非常食の備え等のみならず、サプライチェーンの途絶やシステムダウンなど幅広い視点でリスクを考え対策を講じなければなりません。
「計画を立てた」「規程を策定した」だけで、果たして十分でしょうか。それだけで満足していませんでしょうか。 形式的な計画や、お作法的な訓練にとどまらない「実効性のある備え」と、「継続的実践」が伴う、現実主義のBCP・BCM構築をサポートします。
交通網の発達、流通ルートの拡大など社会の発展。しかし、利便性の活用と共に近年では「新興感染症」という脅威に考慮を要する事態が、近年では多く発生しています。ウイルス、細菌、寄生虫等…病原体は、予期せぬルートで私たち人間や生態系に襲い掛かってきます。
見えない脅威に対し、人類が備えるべきことは多岐に渡ります。予防の徹底や早期の対応、脅威や予防措置に対する正しい理解…生活機能や事業活動を留めないため、リスクマネジメントやセキュリティの視点から各種対策をご提案します。すべての人々の尊い命や、貴重な社会生活を失わないために。
窒息・転倒・転落…保育現場において、子どもの健やかなる生活を阻害する危険因子は思わぬ所に潜んでいますが、それらは予測できないものではありません。脅威を適切に予測し、必要な対策を講じ、保育所で過ごす子どもに係るリスクをコントロールする各種対策を提供します。
航空業発祥のヒューマンエラー分析手法を保育分野向けにアレンジした「C-SHELモデル」を用いた事故分析や、午睡時の事故防止のためのアセスメント、事故発生時の備えと対応(小児一次救命処置:PBLS)などに関するトレーニングを保育職の皆さま向けに提供します。
天災や人災など、お客様のビジネスを取り巻くリスクはさまざま。私たちはリスクマネジメントのエキスパートとして、お客様にさらなる安心を提供するために、グループ会社のトータルセキュリティー株式会社が保険のコンサルティングを行います。
など、多彩な保険を取り扱っています。豊富な経験を生かして、お客様のビジネスに応じた最適な保険プランをご提案し、さらなる安心を提供します。